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2009/10/21

日本の政治はTDLに学べるか

僕がTDLで働いているいた時に一番スゴイと思ったこと

 僕がTDLで働いているいた時に1番スゴイと思ったのは、アルバイトが新しいサービスや既存サービスの改善策を提案してそれがどういうプロセスで実際に現場に反映されるか、全てロードマップとして提供されていて、それを自由に利用することが可能になっていた点。

 何が言いたいかというと、これは政治家とかも良く言うんだが、皆さんのお話聞かせてください!アイディアをください!と言っても、話の通り道とその案内図が無ければ、永久に反映される事は無いと言うことだ。あー、スッキリした。

 憲法上請願権もあるし、そのための請願法ってのもあるけど、これはまあなんの実効性もないというのが、憲法学説上の通説。だから、選挙による選択という方法でしか、日本国民はフォーマルには、政策判断を開示することができない。

 だけど、政策パッケージの選択でしかない。だから、たまたま政治家の耳目を引いたり、官僚機構に恒常的なパイプがないと、個別の政策アイディアを政策検討プロセスに乗せることができない。非常に理不尽なシステムになっている。

 だから、政策実現のロードマップ(それは自動的に採用するという意味ではない)によって、どこに、どういう資格(一定数以上の賛成とか、その賛意を示す人に資格制限を設けるとか・・・)であれば、政策提案ができるのかを、明確にするというのは、民主的立憲主義という思想からして、非常に有効かも。

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